アヤサカ生活

自由に生きたいアラサーが見てよかった映画と読んでよかった本を紹介するブログ

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急がば回れ!英会話教室に行くより好きな洋画を見るべき理由

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電車に乗ると、英会話教室の広告って絶対に1つくらいは目に付きませんか?私はアレ嫌いです。だって、英会話教室に行っても、英語を話せるようになれると思わないからです。どうしてそんなこと言いきれるかって?

 

それはですね、

 

もし英会話教室に通っている生徒が本当に英語を話せるようになったら、その英会話教室が儲からないからです。だから、英会話教室に通っている人の英語が全く上達しなくても、私は全然驚かないです。

 

もちろん、英会話教室に通っている間に真剣に勉強して、英語が上達する人もたくさんいると思います。でもそういう人達って、結局どこの英会話教室に行っていても、どんな教材を使っていても、同じように上達するだろうなあと思うんですよね。自分にあった勉強法が見つかって、それなりに継続して英語を勉強しさえすれば、上達すると思うんですよ。

 

それに、英会話教室の中で話す英語って、非日常じゃないですか。

 

それって、何か本末転倒な気がするんですよね。いつまでたっても、教室の中でしか通用しない英語しか話せないんじゃないかなあって、ひねくれ者のアヤサカは思う訳です。それだったら、最初から、日常にある英語に触れて慣れていく方が効率良くないですか?

 

日常に英語がないから英会話教室に行くんだよ!って声が聞こえそうですが、私はそうは思わないです。この世の中、日常に英語は溢れていますよ。あなたが見えないフリをしているだけで、そこら中に英語はあります。

 

例えば、洋画。

金曜ロードショーとかテレビでも洋画やってますよね、無料で。もちろん、お金払えば映画館で最新の洋画を見たり、洋画のDVDを借りたり、最近ではネットでも簡単に映画レンタルできますよね。

 

洋画を見ましょうよ!吹き替えじゃなくて、もちろん字幕で!

英会話教室に行く方が英語が上達している気分になれるのは分かるんですが、実際に上達しているかどうかは、英語の映画を見ている時の方が、どれくらい自分が理解できているかわかりやすいと思いますよ、絶対!

 

ちなみに私は英語を猛勉強した10代後半から20代前半には、イギリス人男優の英語にハマりまくって、好きな俳優さんが出ている映画を片っ端から見まくっていました。

 

コリン・ファースが大好きでした。(今も好きです。)「ブリジット・ジョーンズの日記」はセリフを覚えてしまうくらい何回も見ました。

Bridget: "Nice boys don't kiss like that."

Mark: "Yes, they f.....ing do."

 しびれますねぇ。


Bridget Jones's Diary - Trailer

 

コリン・ファースが出ている最近の映画だと、こちら「Kingsman」もいいですよね。

"Manners maketh man."

カッコイイですよねぇ。


Kingsman: The Secret Service | Official Trailer 2 [HD] | 20th Century FOX

 

ま、こんな感じで、外国人の恋人を作れば英語の上達は早いっていうように、外国人の好きな映画俳優・女優さんが何人かいれば、結構真剣に洋画見るようになると思うので、英語を聞き取る力がグーンと伸びると思います。もちろん、好きな俳優・女優さんの声も聞きたい!と思うので、日本語吹き替えの洋画なんて見なくなりますしね。

 

 私も英語スキル維持のために、洋画はどうしても選択肢がない時以外は字幕で見るようにしています。

というわけで、皆さん好きな洋画を字幕で見ましょう!そして、まずはリスニング力をつけましょう!

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